開発に集中しすぎた2カ月。これからは記録も大事に
Cheers Share の開発を始めてから約2カ月。気づけばずっとコードに向き合い、記事の更新が止まってしまっていました。
なぜ更新が止まっていたのか
原因はシンプルで、「完成させること」に意識が向きすぎていたからです。
- Firebase の設定やデプロイ周りで手間取っていた
- 「途中経過を出すのは中途半端」と思っていた
- 1人開発なので、誰かに説明する機会がなかった
気づいたこと
- 開発記録を書くことで、自分の考えが整理される
- 記事化することで問題解決のスピードが上がる
- 継続して発信することで、プロジェクトが長生きする
これからの方針
今後は「開発」と「記録」を同時進行で進めていきます。
- 週1〜2回のペースで記事を更新
- 小さな進捗でも公開(UI修正・構成整理など)
- FirebaseやUI設計のノウハウも積極的に共有
次回予告
次の記事では、Firebase のデプロイでつまずいたポイントや、public / public_test の使い分けについてまとめる予定です。プロジェクトを分ける判断をした経緯も含めて書きます。
最後に
個人開発はつい「完成」がゴールになりがちですが、過程を残すことこそが次の糧になると感じました。これからは開発の合間にしっかりと記録を残していきます。

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